山忠は新たな次のステージへ。

社長の言葉

山忠は1958年、たった一台の靴下編機からスタートした会社です。

「寒い新潟で人様に喜んでもらえるものは何だろうか?」
そう考え抜いた末、4人の兄弟である創業者たちが、自ら作った靴下を売り歩く行商を始めた頃、
言い聞かせてきたことがあります。
それは「よりよい商品を作り続けなければ長くは続けていけない」ということ。
お客様から少しでもご不満があれば直接うかがい、ご満足いただけるまで何度も何度も
改善と改良を繰り返していました。

やがて、お客様から信頼を得ることが叶い、貴重なご意見がいくつも積み重なるなかで、
靴下の他にもいろいろな商品開発がスタートしました。今では靴下・衣料品関連の通信販売を通して、「山忠ならではの喜んでいただけるもの」をお届けしています。

靴下1枚の可能性

みなさんは、靴下の編地一枚で、足の形が変わったり、体全体にも良い影響や、
悪い影響も与えてしまうことをご存知でしょうか?

平均寿命がどんどん延び、世界有数の長寿大国になった日本人にとって、大きな不安は
「生きている間中、健康でいられるか?」ということ。山忠では数年前より「足の研究会」を立ち上げ、
足の勉強はもちろん、計測器を使ったお客様の足計測会なども実施しています。
多くのお客様のデータ分析を通して、正しい靴下を習慣的にはくことによって、
健康でいられるための商品開発を行なっています。

靴下には無限の可能性があります。
山忠では我々の創る靴下を「靴の下に履くただの靴下」から、よりよく健康寿命を延ばすための
「フットヘルスウェア」へと位置付けて商品創りに一層励んでまいります。

山忠の行商精神

山忠が創業以来大切にしていること、それが「行商精神」です。
この成熟環境を迎えた現代、過剰なモノであふれている一方、
一人ひとりの心を満たすモノが不足しています。
つまり、過剰と不足が同居している、そんな世の中なのです。

モノが売れなければ売れないほど、「差別化」が叫ばれますが、そこにお客様の姿はなく、
あるのは他社の姿だけです。山忠は差別化ではなく、生活者の声を行商しながら取り入れ、
不足に応える「独自性」を目指していきます。

「こんな靴下があったら嬉しい!」

まだモノが満足になかった頃からお客様の声を丹念にお聞きし、
常に本当に望まれているものをお届けしてきた我々の原点の姿を、
2016年の今、再確認して新たな次のステージへと進んでまいります。